M-AudioのモニタースピーカーBXシリーズから、Bluetooth機能が追加され、より利便性が向上した新機種BX3BTとBX4BTが登場しました！

ライブ配信やPodcast制作、音楽制作などに最適なモニタスピーカとなっていて、手軽にスタジオグレードのサウンドを手に入れることができるようですよ。

店頭予想価格はBX3BTが16,500円前後、BX4BTが18,800円前後となりそうで、2ウェイ、出力120Wのアクティブモニタースピーカーで、クリアなサウンドに加え、高品質ブラックケブラー素材を採用したウーファーと緻密に最適化されたナチュラル・シルクドーム・ツイーターが採用され、低音域から高音域まで優れたバランスでの再生を実現しており、さらに、低音域の表現力向上のためにリアポートを追加しています。

音質に及ぼす影響が少ないMDFキャビネットでバスレフ方式を採用することで低音域のレスポンスが向上し、あらゆるシーンに対応できるスピーカーとなり、さらにはPodcast制作、ライブ配信、音楽制作に必要な機能が揃った音楽制作ソフトウェアMPC Beatsが付属されています。

BX3BTは3.5インチ径のLFドライバー、1インチ、シルクドームのHFドライバーを、BX4BTは4.5インチ径のLFドライバー、1インチ、シルクドームのHFドライバーを搭載する。再生周波数帯域はBX3BTが80Hz～22kHz、BX4BTが69Hz～22kHz。

値段もリーズナブルですし、幅広いシーンで使えそうなので、ちょっと購入意欲が湧いてきました。